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J-GLOBAL ID:200903077666499970

ハロゲン化銀写真感光材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997233734
Publication number (International publication number):1999072861
Application date: Aug. 29, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 低ゼラチン使用量でも十分な膜強度を有し、かつ寸度安定性に優れ、処理液補充量の低減化が可能なハロゲン化銀写真感光材料を提供すること。【解決手段】 下記一般式(I)で表されるエチレン性不飽和モノマーより誘導される繰返し単位を有するラテックス状のポリマーを含有するハロゲン化銀写真感光材料。一般式(I)【化1】式中、R1 は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基またはハロゲン原子を表し、Lは-COO-、-CONR-(Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基)、フェニレン基から選ばれる二価の連結基を表す。R2 、R3 はそれぞれ独立に炭素数1〜8のアルキレン鎖を表す。XはR4 CO-(R4 は炭素数1〜12のアルキル基)、-CNを表し、nは1〜6の整数を表す。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で表されるエチレン性不飽和モノマーより誘導される繰返し単位を有するラテックス状のポリマーを含有する事を特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。一般式(I)【化1】式中、R1 は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基またはハロゲン原子を表し、Lは-COO-、-CONR-(Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基)、フェニレン基から選ばれる二価の連結基を表す。R2 、R3 はそれぞれ独立に炭素数1〜8のアルキレン鎖を表す。XはR4 CO-(R4 は炭素数1〜12のアルキル基)、-CNを表し、nは1〜6の整数を表す。
IPC (2):
G03C 1/04 501 ,  G03C 1/053
FI (2):
G03C 1/04 501 ,  G03C 1/053

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