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J-GLOBAL ID：200903077670367345

生ゴミ処理装置

Inventor： 寺崎 慈子
Applicant, Patent owner： 株式会社アラコン
Agent (1)： 地曳 寛治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992325989
Publication number (International publication number)：1994142635
Application date： Nov. 11, 1992
Publication date： May. 24, 1994
Summary：

【要約】【目的】 生ゴミの処理を効率的に行う。【構成】 発電機1の発電に使用したガスタービン2からの排ガスを冷却機3で温度調整した後、ガス処理機4で有害物質を除去する。この排ガスを乾燥タンク9内に導入する。乾燥タンク9に生ゴミを投入して乾燥、粉砕した後、発酵タンク10内で発酵させる。生ゴミを焼却する必要がなく、発酵後に肥料、飼料等として再利用出来る。

Claim (excerpt)：

ガスタービンの駆動により発電を行う発電機と、ガスタービンからの排ガスを所定温度まで冷却する冷却機と、所定温度に冷却された排ガス内の有害物質を除去するガス処理機と、生ゴミが投入されると共に回転する攪拌部材が内部に設けられた乾燥タンクとを備え、前記ガス処理機からの排ガスを乾燥タンク内に導入して生ゴミを乾燥することを特徴とするな生ゴミ処理装置。

IPC (5)：

B09B 3/00 303 ,  B09B 3/00 ZAB ,  F02C 6/00 ZAB ,  F02C 6/18 ZAB ,  F26B 17/20