Pat

J-GLOBAL ID：200903077681791270

クランクシャフトミラーのカッタ取付け装置

Inventor： 下村 真素美 ,  生駒 晃
Applicant, Patent owner： 株式会社小松製作所
Agent (1)： 米原 正章 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993031516
Publication number (International publication number)：1994246523
Application date： Feb. 22, 1993
Publication date： Sep. 06, 1994
Summary：

【要約】【目的】 カッタ本体が容易かつ精度よく取付けられるカッタ取付け装置を提供する。【構成】 カッタ本体1に複数のカッタ側基準パッド10,11を、またカッタ本体1をクランクシャフトミラーに取付けるアダプタ3に、上記カッタ側基準パッド10,11と対向するよう複数のアダプタ側基準パッド4,5を設け、かつこれらアダプタ側基準パッド4,5とカッタ本体1の中心を挟んで対向する位置に、カッタ側基準パット10,11の芯出し基準面10a,11aをアダプタ側基準パッド4,5の芯出し基準面4a,5aへ押付ける押付けクランプ6,7を設けると共に、カッタ本体1の外周部とアダプタ3の間に回転力をカッタ本体1へ伝達する駆動キー16を設けたもので、カッタ本体1の取付けが容易かつ精度よく行える。

Claim (excerpt)：

カッタ本体1に複数のカッタ側基準パッド10,11を、またカッタ本体1をクランクシャフトミラーに取付けるアダプタ3に、上記カッタ側基準パッド10,11と対向するよう複数のアダプタ側基準パッド4,5を設け、かつこれらアダプタ側基準パッド4,5とカッタ本体1の中心を挟んで対向する位置に、カッタ側基準パット10,11の芯出し基準面10a,11aをアダプタ側基準パッド4,5の芯出し基準面4a,5aへ押付ける押付けクランプ6,7を設けると共に、カッタ本体1の外周部とアダプタ3の間に回転力をカッタ本体1へ伝達する駆動キー16を設けてなるクランクシャフトミラーのカッタ取付け装置。