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J-GLOBAL ID:200903077687444025
液晶複合体並びに液晶光学装置及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991286693
Publication number (International publication number):1993117324
Application date: Oct. 31, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 長期間にわたる紫外線の曝露にも耐えられる調光性材料を得ること。【構成】 液晶材料と、紫外線吸収剤、特定の光重合開始剤及び(メタ)アクリロイルオキシ基を有する重合性化合物からなる光重合性組成物を活性エネルギー線硬化して得られる架橋重合体である、透明固体物質とからなる液晶複合体、並びに該液晶複合体を、電極層を有しても良い、少なくとも一方が透明な2枚の基板間に挟んで、2枚の基板を対向するように配置した液晶光学装置、並びに前記光重合性組成物と液晶材料との混合物を、電極層があっても良い、少なくとも一方が透明な二枚の基板間に挟み込み、該混合物に活性エネルギー線を照射して、硬化させることを特徴とする液晶光学装置の製造方法。
Claim (excerpt):
液晶材料と透明固体物質とからなる液晶複合体において、前記透明固体物質が、(a)分子内に1個以上のアクリロイルオキシ基または、メタアクリロイルオキシ基を有する重合性化合物(A)100重量部、(b)365〜400nmに増感波長のピークを有する光重合開始剤(B)0.1〜10重量部、および(c)紫外線吸収剤(C)0.1〜15重量部を主成分として含有してなる光重合性組成物に、活性エネルギー線を照射して得られる架橋重合体であることを特徴とする液晶複合体。
IPC (7):
C08F 20/18 MMC
, C08F 2/44 MCR
, C08F 2/50 MDP
, C08F220/28 MMV
, C09K 19/52
, G02F 1/13 500
, G02F 1/1333
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