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J-GLOBAL ID：200903077697223230

漁業用電撃電流発生方法とその装置

Inventor： 兼田 護 ,  小田原 幸生 ,  田鹿 久光
Applicant, Patent owner： 久光電機有限会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993166139
Publication number (International publication number)：1994349590
Application date： Jun. 12, 1993
Publication date： Dec. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 漁業用電気銛または一本釣の釣針或いはトロール用電気衝撃漁網等に供給する漁業用電撃電流発生方法とその装置の提供。【構成】 直流電源の電気エネルギーからリアクターで電磁エネルギーを生成してこれを蓄電器に静電エネルギーとして蓄え、該蓄電電圧が所定の電撃用放電電圧に達すると該静電エネルギーを放電スイッチを閉じて一波短時間衝撃大電流として銛、釣針、魚網等の漁業用具から魚体に向けて放電する漁業用電撃電流発生方法において、前記リアクターと蓄電器の間に蓄電器と並列にスイッチを設け、該スイッチの閉により前記電磁エネルギーを生成し、開により該電磁エネルギーを静電エネルギーとして蓄電器に蓄電し、これを所定の蓄電電圧を得るまで連続的に繰り返すことを特徴とする漁業用電撃電流発生方法と装置。

Claim (excerpt)：

直流電源の電気エネルギーからリアクターで電磁エネルギーを生成し、これを蓄電器に静電エネルギーとして蓄え、該蓄電電圧が所定の電撃用放電電圧に達すると該静電エネルギーを放電スイッチを閉じて一波短時間衝撃大電流として銛、釣針、魚網等の漁業用具から魚体に向けて放電する漁業用電撃電流発生方法において、前記リアクターと蓄電器の間に蓄電器と並列にスイッチを設け、該スイッチの閉により前記電磁エネルギーを生成し、開により該電磁エネルギーを静電エネルギーとして蓄電器に蓄電し、これを所定の蓄電電圧を得るまで連続的に繰り返すことを特徴とする漁業用電撃電流発生方法。

IPC (3)：

H05C 1/04 ,  A01K 79/02 ,  H05C 1/06