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J-GLOBAL ID:200903077699722900
電子装置及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
東島 隆治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000124913
Publication number (International publication number):2001306312
Application date: Apr. 25, 2000
Publication date: Nov. 02, 2001
Summary:
【要約】【課題】 EEPROMに効率良くデータを書き込むことが出来て、かつEEPROMに記憶されたデータが市場で書き換えられる恐れが非常に小さな電子装置及びその製造方法を実現する。【解決手段】 切り離し可能な領域を有する基板であって、中央演算処理装置と、電気的書き換え可能な不揮発性の記憶素子と、前記領域にコネクタとを備えた基板を有し、かつ前記領域を切り離した状態において前記中央演算処理装置の内部回路を直接制御して前記記憶素子にデータを書き込むことが出来ない電子装置の製造方法であって、前記コネクタに外部装置を接続して前記中央演算処理装置の内部論理回路を直接制御し、前記記憶素子にデータを書き込む書き込みステップと、前記書き込みステップの後に、前記領域を切り離す切り離しステップと、を有することを特徴とする電子装置の製造方法である。
Claim (excerpt):
切り離し可能な領域を有する基板であって、中央演算処理装置と、電気的書き換え可能な不揮発性の記憶素子と、前記領域に取り付けられたコネクタとを備えた基板を有し、かつ前記領域を切り離した状態において前記中央演算処理装置の内部回路を直接制御して前記記憶素子にデータを書き込むことが出来ない電子装置の製造方法であって、前記コネクタに外部装置を接続して前記中央演算処理装置の内部論理回路を直接制御し、前記記憶素子にデータを書き込む書き込みステップと、前記書き込みステップの後に、前記領域を切り離す切り離しステップと、を有することを特徴とする電子装置の製造方法。
IPC (3):
G06F 9/06 550
, G06F 9/06 540
, G06F 12/14 310
FI (3):
G06F 9/06 550 X
, G06F 9/06 540 L
, G06F 12/14 310 Z
F-Term (6):
5B017AA02
, 5B017BA00
, 5B017BB03
, 5B017CA12
, 5B076FC01
, 5B076FC06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特開昭63-223850
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特開昭64-025354
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