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J-GLOBAL ID:200903077729524954
伝達関数を決定するシステム及び方法
Inventor:
,
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 川端 純市
, 石野 正弘
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006549220
Publication number (International publication number):2007518488
Application date: Feb. 02, 2004
Publication date: Jul. 12, 2007
Summary:
カテーテル(それに止着された部品、例えば、IVUSコンソール、振動子等)の伝達関数を推定するために、血管組織からバックスキャッタされた超音波データを使用するシステムと方法が提供される。特に、本発明の第1実施の形態によれば、計算装置(110)が、カテーテル(120)に電気的に接続されると共に、血管構造(例えば、血管等)からRFバックスキャッタデータを収集するのに使用される。次に、バックスキャッタ超音波データが、伝達関数を推定するためにアルゴリズムと共に使用される。次に、伝達関数を、血管組織の応答データ(即ち、バックスキャッタ超音波データの組織成分)を計算するのに(少なくとも好ましい実施の形態において)使用することができる。
Claim (excerpt):
血管組織の超音波応答データを収集する方法において、
血管構造を介して、血管組織の第1部分の近似位置に対応する第1位置にカテーテルの少なくとも一部を操作するステップと、超音波信号を血管組織の第1部分に向けて送信して、第1部分からバックスキャッタされたデータを収集するステップと、血管構造を介して、血管組織の第2部分の近似位置に対応する第2位置にカテーテルの少なくとも一部を移動させるステップと、超音波信号を血管組織の第2部分に向けて送信して、第2部分からバックスキャッタされたデータを収集するステップと、カテーテルの第1伝達関数を推定するために、血管組織の第1部分からバックスキャッタされた前記データの少なくとも一部とアルゴリズムを使用するステップと、カテーテルの第2伝達関数を推定するために、血管組織の第2部分からバックスキャッタされた前記データの少なくとも一部と前記アルゴリズムを使用するステップと、少なくとも第1伝達関数から第1超音波応答データを計算するステップであって、該第1超音波応答データが、(i)血管組織の第1部分からバックスキャッタされたデータを示すと共に、(ii)カテーテルに起因する超音波データ変更から大略独立しているステップと、少なくとも第2伝達関数から第2超音波応答データを計算するステップであって、該第2超音波応答データが、(i)血管組織の第2部分からバックスキャッタされたデータを示すと共に、(ii)カテーテルに起因する超音波データ変更から大略独立しているステップとを備える方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (11):
4C601BB03
, 4C601BB24
, 4C601DD14
, 4C601DD18
, 4C601EE02
, 4C601EE04
, 4C601FE04
, 4C601GB10
, 4C601JB31
, 4C601JB49
, 4C601KK02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
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