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J-GLOBAL ID:200903077729854458
酸性排ガスの除去装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢島 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992224743
Publication number (International publication number):1994047251
Application date: Jul. 31, 1992
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 酸性排ガスの除去を、中和剤のスラリーを使用せずに乾燥した中和剤を用いて確実に行い、且つ、除去装置全体の小型化を図る。【構成】 反応室1の底部にサイクロン2を連設し、これ等反応室1とサイクロン2を区画する反応室1の底板1aを略擂鉢状に絞ってその底部に円筒状の導入口1bを下側に向けて突設し、この導入口1bの下側入口部分に乾燥した中和剤の噴射ノズル6bを設け、該導入口1bの上側出口部分には水と空気の噴霧ノズル5bを設ける。
Claim (excerpt):
酸性ガスを含んだ燃焼ガスを受入れてこれを旋回するサイクロンの上面に反応室を連設し、この反応室の底面には上記の燃焼ガスを反応室内に導く導入口を設けると共に、該導入口の下側入口部分には塩基性中和剤を導入口を通して反応室内に噴射せる噴射ノズルを設け、また、上記導入口の上部出口側には水と空気の混合体を上方に向けて噴射する噴霧ノズルを設けたことを特徴とする酸性排ガスの除去装置。
IPC (4):
B01D 53/34 118
, B01D 53/34 124
, B01D 53/34 134
, B04C 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭56-111039
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特開昭49-009471
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