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J-GLOBAL ID:200903077730180096
放射線外科及び放射線療法のための治療計画方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷 照一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995520182
Publication number (International publication number):1997508294
Application date: Jan. 27, 1995
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】本発明は、腫瘍の放射線外科に係わる逆方向の計画のための方法とシステムを説明している。腫瘍のモデルに基づき、アイソセンタポイントが体系的に置き換えられて、シミュレートされた一連の放射線ビームを生成する。そして、これらのビームの交差構造と交差パターンが計算される。本発明によって計算に用いられるいくらかの変数を微調整することにより、健康な組織やクリティカル領域への過剰な放射線照射を防ぐとともに腫瘍内部の線量を均一にするように、放射線外科が計画される。本発明の方法は、使用が規定された線量分布の実行可能性についての正確な決定を与えることができる。
Claim (excerpt):
放射線照射を必要とする腫瘍状組織体と他の領域とを作図してモデルを生成する手順と、 前記モデルの予め決められた照射線量を必要とする腫瘍状組織の領域と前記予め決められた照射線量を下回る照射線量を必要とする前記他の領域とを識別する手順と、 放射線照射を必要とする前記作図された腫瘍状組織の前記モデル上へ重ね合わせることができるように、少なくともいくつかのアイソセンタポイントを分散して配置する手順と、 照射ビームによる前記アイソセンタポイントの通過をシミュレートする手順とを備えた腫瘍状組織の放射線治療をシミュレートするための放射線外科の治療計画方法。
IPC (2):
A61N 5/10
, A61B 6/03 377
FI (2):
A61N 5/10 D
, A61B 6/03 377
Patent cited by the Patent:
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