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J-GLOBAL ID:200903077737736707

細胞活性化測定を使用する診断およびトリアージ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000535734
Publication number (International publication number):2002505874
Application date: Mar. 11, 1999
Publication date: Feb. 26, 2002
Summary:
【要約】細胞活性化を評価する1つ以上のアッセイの使用に基づく診断方法を提供する。当該アッセイは、すべての赤血球または白血球(好中球)に行い、心血管細胞の活性化レベルを単独または組み合わせて示し、多くの慢性および急性病状において中枢的である。当該アッセイのこれらの結果を臨床の枠組み内で用い、感染性病原体に関するさらなる試験;抗酸化体または抗接着治療;ハイリスク外科手術の延期および最適な再計画;糖尿病、臓器移植の拒絶反応、アテローム発生、および静脈不全などの慢性疾患に対する感受性およびその進行速度の分類;特にハイリスクの外傷例における最大の介入;ならびに活性化低下治療のような治療上の判断を支持する。また、細胞活性化因子を含む膵臓ホモジネート由来組成物としても提供され、これは活性化低下治療に用いられる薬剤候補を同定するため、薬剤スクリーニングの標的として利用できる。プロテアーゼインヒビター、特にセリンプロテアーゼインヒビターを活性化することによる細胞活性化を低下させる方法も提供する。当該方法を実施するキットをも提供する。
Claim (excerpt):
細胞活性化組成物を製造する方法であって、 膵臓組織をほぼ中性またはそれより高いpHの緩衝液中でホモジナイズして、ホモジネートを作製し; そのホモジネートから粒子を除去し; 場合により、その結果得られたホモジネートを、除去した粒子と、プロテアーゼと共にインキュベートし; そのホモジネートを分画して、細胞活性化活性を示す画分を選択する;ことを含んでなる方法。
IPC (16):
C12N 5/06 ,  A61K 35/39 ,  A61K 49/00 ,  A61M 1/14 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 25/28 ,  A61P 27/02 ,  A61P 37/02 ,  A61P 37/06 ,  A61P 43/00 111 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50 ,  A61K 38/55
FI (16):
A61K 35/39 ,  A61K 49/00 A ,  A61M 1/14 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 25/28 ,  A61P 27/02 ,  A61P 37/02 ,  A61P 37/06 ,  A61P 43/00 111 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 Z ,  C12N 5/00 E ,  A61K 37/64

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