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J-GLOBAL ID:200903077751934570

フルカラー画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993320891
Publication number (International publication number):1995152217
Application date: Nov. 29, 1993
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 感光体及び中間転写体にトナー融着が発生せず、小サイズの転写材にも効率よく転写できるフルカラー画像形成方法を提供することにある。【構成】 導電性支持体上に電荷発生層及び電荷輸送層から成る積層構造を有する感光体の極表面層に、X線光電子分光法による測定で弗素及び/または珪素原子を有する化合物が存在し、且つ炭素原子との比が、F/C=0.03〜1.00Si/C=0.03〜1.00を示す感光体1上に、ルーゼックスで測定したSF-1が100〜110で有り且つ低軟化点物質を5〜30重量%含有しているトナー粒子でトナー像を形成し、該感光体上のトナー像を中間転写体5に転写し、転写ローラー7を転写材6に接触させ、該中間転写体上のトナー像を該転写材へ転写し、該転写材上のトナー像を、加熱手段によって該転写材に加熱定着することを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも導電性支持体上に電荷発生層及び電荷輸送層から成る積層構造を有する感光体の極表面層に、XPS(X線光電子分光法)による測定で弗素及び/または珪素原子を有する化合物が存在し、且つ炭素原子との比が、F/C=0.03〜1.00Si/C=0.03〜1.00を示す感光体上に、ルーゼックスで測定したSF-1が100〜110で有り且つ低軟化点物質を5〜30重量%含有しているトナー粒子でトナー像を形成し、該感光体上のトナー像を中間転写体に転写し、転写ローラーを転写材に接触させ、該中間転写体上のトナー像を該転写材へ転写し、該転写材上のトナー像を、加熱手段によって該転写材に加熱定着することを特徴とするフルカラー画像形成方法。
IPC (5):
G03G 15/01 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/16
FI (3):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 384
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 画像形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-211341   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開昭62-247376
  • 特開平4-240657
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