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J-GLOBAL ID:200903077765875631
管内の異物除去装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
潮谷 奈津夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996339150
Publication number (International publication number):1998180656
Application date: Dec. 19, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 管の絞りノズル部に固着する異物を効率良く除去する。【解決手段】 装置Aのガイド部2の先端部2aは截頭円錐形状に形成されている。先端部2aの外周面が、略円錐形状の絞りノズル部10aの内周面とほぼ全周で接触し、および、複数のローラ3のうちの少なくとも1つが管10の内周面と接触し、装置Aの中心軸と管10の中心軸とがほぼ一致し、ロッド8の先端のコルク栓抜き状の異物除去部材4が管開口中心に固着する異物16まで的確に到達する。異物除去部材4を、ロッド8を回転し伸長させることにより異物16に食い込ませ、絡み付けて保持し、装置全体を後退させ異物16を固着部より引き離す。しかる後に管外に排出する。
Claim (excerpt):
截頭円錐形状に形成された先端部を有する本体と、前記本体の先端面に設けられた異物除去機構と、前記本体の後端部側面に設けられた、管の内周面と接触可能なローラとからなることを特徴とする管内の異物除去装置。
IPC (4):
B25J 5/00
, B08B 9/04
, B61B 13/10
, G01N 21/88
FI (4):
B25J 5/00 A
, B08B 9/04 Z
, B61B 13/10
, G01N 21/88 B
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