Pat
J-GLOBAL ID:200903077768639564
化合物半導体素子の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
大前 要
, 板東 義文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005217896
Publication number (International publication number):2007035968
Application date: Jul. 27, 2005
Publication date: Feb. 08, 2007
Summary:
【課題】 急峻なヘテロ接合を有する高品質なIII-V族化合物半導体素子を提供する。【解決手段】 SbとAsを含むIII-V族化合物半導体からなる第1の半導体層と、Sbを含まず、Asを含むIII-V族化合物半導体からなる第2の半導体層とのヘテロ接合を有する化合物半導体素子を、分子線エピタキシー法により製造する方法であって、前記第1の半導体層を形成する工程においてAs分子線の分子種としてAs4を用い、前記第2の半導体層を形成する工程においてAs分子線の分子種としてAs2を用いることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
SbとAsを含むIII-V族化合物半導体からなる第1の半導体層と、Sbを含まず、Asを含むIII-V族化合物半導体からなる第2の半導体層とのヘテロ接合を有する化合物半導体素子を、分子線エピタキシー法により製造する方法であって、
前記第1の半導体層を形成する工程においてAs分子線の分子種としてAs4を用い、
前記第2の半導体層を形成する工程においてAs分子線の分子種としてAs2を用いることを特徴とする化合物半導体素子の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (14):
5F045AA05
, 5F045AB10
, 5F045AB17
, 5F045AC19
, 5F045AF04
, 5F045BB04
, 5F045CA12
, 5F173AA05
, 5F173AH04
, 5F173AP10
, 5F173AQ11
, 5F173AQ20
, 5F173AR02
, 5F173AR23
Patent cited by the Patent:
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