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J-GLOBAL ID:200903077772489461
圧粉コアおよびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995230483
Publication number (International publication number):1997074011
Application date: Sep. 07, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】本発明の課題は、小型で高周波での使用が可能であるコアロスの小さい圧粉コアおよびその製造方法を提供することである。【解決手段】本発明の圧粉コアの製造方法は、不活性雰囲気中で急冷による製造方法で作製されたFe-Si-Al系合金粉末と絶縁剤とを混合し、混合物を成形する。その後、不活性雰囲気でアニールし、さらに酸化雰囲気でアニールする方法である。各雰囲気でのアニール温度等を選択することによりコアロスの小さい圧粉コアの製造が可能となる。
Claim (excerpt):
Fe-Si-Al系合金粉末と絶縁剤を成形した圧粉コアにおいて、前記合金粉末の粒子内部の酸素含有量が400ppm以下であって、粒子表面が酸化されていることを特徴とする圧粉コア。
IPC (3):
H01F 3/08
, H01F 1/147
, H01F 1/24
FI (3):
H01F 3/08
, H01F 1/14 A
, H01F 1/24
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