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J-GLOBAL ID:200903077774961613
コネクタの電線接続構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996348240
Publication number (International publication number):1998189069
Application date: Dec. 26, 1996
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 リブの変形や破損がなく、かつ型抜き孔が閉鎖できるコネクタの電線接続構造を提供すること。【解決手段】 コネクタハウジング2の端部に突出された端子保持部3に導出された導体16上に被覆電線17を載置し、端子保持部3を閉塞するカバー7で被覆電線17を導体16に押圧しながら超音波発振して被覆電線17の芯線を導体16と導通接触させると共に、カバー7の両側の溶着リブ10を端子保持部3に溶着させる。このカバー7の外周には両側の溶着リブ10に渡る補強リブ12が形成されている。
Claim (excerpt):
コネクタハウジングの端部に突出された端子保持部の溝部内に導出された導体上に被覆電線を載置し、前記端子保持部を閉塞するカバーに設けた前記溝部に嵌合する凸部で前記被覆電線を前記導体に押圧しながら超音波発振して前記被覆電線の芯線を導体と導通接触させると共に前記カバーを前記端子保持部に溶着させるようにしたコネクタの電線接続構造において、前記カバーの両側部に、前記端子保持部の溶着凹所に嵌合されて溶着される溶着リブが形成され、前記カバーの外周に沿って両側の前記溶着リブに渡る補強リブが形成されていることを特徴とするコネクタの電線接続構造。
IPC (2):
FI (2):
H01R 4/02 C
, H01R 13/504
Patent cited by the Patent:
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