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J-GLOBAL ID:200903077786532092

ディスクアレイ装置におけるデータ再冗長化方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996078008
Publication number (International publication number):1997269871
Application date: Mar. 29, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ディスク故障が発生しても同時に他のディスクで故障が発生しない限り重要なデータを失わないようにするディスクアレイ装置におけるデータ再冗長化方式を提供する。【解決手段】 ディスク装置6に対する冗長化管理を行うミラーリングドライバ12及びディスク装置6の制御を行うディスクドライバ14が動作する計算機2と、ディスク装置に対する入出力を行うディスク制御装置4とを有し、例えばディスクBで故障が発生するとデータの冗長化を改めて実施し、ミラーリング管理情報テーブル12aに記憶された優先順位に従い、優先順位の一番低いディスクFは、ディスクEとのミラーリングペアを解消し、ディスクAと新たにミラーリングペアを形成する。また、ディスク単位のみならずデータ領域単位、部分故障の発生したセクタ単位にデータの冗長化を行う。
Claim (excerpt):
複数のディスクを含むディスク装置と、ディスク装置に対する入出力を行うディスク制御手段と、前記ディスク制御手段を介してディスク装置に対するミラーリングペアなどの冗長化管理を行うミラーリング制御手段と、冗長化管理単位に設定された優先順位を記憶する冗長化管理情報記憶手段と、を有し、前記ミラーリング制御手段は、優先順位に従って故障等により切り離すディスクに含まれるデータの冗長化を行うことを特徴とするディスクアレイ装置におけるデータ再冗長化方式。
IPC (3):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 305 ,  G06F 11/20 310
FI (3):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 305 C ,  G06F 11/20 310 F

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