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J-GLOBAL ID:200903077798797148

薄膜歪ゲージの形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 求馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995026091
Publication number (International publication number):1996201200
Application date: Jan. 20, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ブリッジ回路を構成する各歪ゲージの抵抗温度係数のばらつきを低減し、温度補正等の必要をなくすことを目的とするものである。【構成】 基板1上に薄膜抵抗体3を成膜して、複数の歪ゲージ31〜34を形成するにあたり、上記薄膜抵抗体3の成膜を、上記基板1を回転させた状態で行ない、かつ上記基板1の回転方向と上記歪ゲージ31〜34の長手方向とのなす角度が、各歪ゲージ31〜34で一致するように歪ゲージ31〜34を配置することによって、抵抗温度係数のばらつきを低減する。
Claim (excerpt):
基板上に薄膜抵抗体を成膜して、複数の歪ゲージを形成する方法において、上記薄膜抵抗体の成膜を、上記基板を回転させた状態で行ない、かつ上記基板の回転方向と上記歪ゲージの長手方向とのなす角度が、各歪ゲージで一致するように該歪ゲージを配置することを特徴とする薄膜歪ゲージの形成方法。
IPC (2):
G01L 9/04 101 ,  G01B 7/16

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