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J-GLOBAL ID:200903077803936925
耐波浪性・耐水性に優れた竹材を使用主材とした湛水法面の緑化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
廣江 武典 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998071470
Publication number (International publication number):1999247151
Application date: Mar. 04, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】「竹材」の有効利用の仕方を工夫することによって、ダム湖や河川の湛水法面に対する施工が容易で、その緑化・植生を行う植物のための十分な生育環境を形成することができるだけでなく、湖や河川の水の富栄養化を極力防止することができて、ビオトープの形成は勿論、回復をも行うことのできる湛水法面の緑化方法を提供すること。【解決手段】アンカー挿入用の穴12をあけた多数の竹筒11を、穴12に挿通したアンカー20によって湛水法面に適宜間隔で固定した後、これらの竹筒11間及び上に、植生基盤材40等の吹付材を被覆すること。
Claim (excerpt):
アンカー挿入用の穴をあけた多数の竹筒を、前記穴に挿通したアンカーによって湛水法面に適宜間隔で固定した後、これらの竹筒間及び上に、植生基盤材等の吹付材を被覆することを特徴とする耐波浪性・耐水性に優れた竹材を使用主材とした湛水法面の緑化方法。
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