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J-GLOBAL ID:200903077804604829

音声送信機能および呼気弁機能を備えた呼吸器モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (12): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  松井 孝夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003513645
Publication number (International publication number):2004535259
Application date: Jul. 16, 2002
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
呼気に対し空気流の抗力が小さいが呼気弁モジュールによる予期せぬ空気の吸入に対してしっかり密封を行う弾性呼気弁を備える呼吸器音声送信器および呼気弁モジュール。呼気の空気流チャネルは、チャネルの外側のモジュール本体と円錐形空気流誘導部とチャネルの内側の呼気弁との間に形成される。呼気の空気流チャネルは、増幅ホーンの形状である。空気流チャネルは、拘束のない呼気と使用者の非常に明瞭な音声のためにスムーズな空気流を生成する。モジュールは、呼吸器のマウスピースを飲料容器に選択的に流体接続する飲用管を含み、さらに、マスク使用者が保持する無線電信器またはアンプにマスクのマイクロホンを接続する内部取付具および外部取付具を有する電気通信ブロックを含む。
Claim (excerpt):
呼吸器であって、 ろ過空気用の内室を画定するとともに、大気から前記内室へのろ過空気の通過用の少なくとも1つの吸気開口部、および前記内室から大気への空気の通過用の少なくとも1つの呼気開口部を含む面体と、 前記面体に取り外し可能に取り付けられるとともに前記面体の前記内室への清浄化した大気の通過用の少なくとも1つの吸気開口部と流体連通するろ過キャニスタと、 前記少なくとも1つの吸気開口部に取り付けられ、前記ろ過キャニスタが前記面体から取り外されたときに前記少なくとも1つの吸気開口部を密封して、空気がそこから吸入されることを防止し、前記ろ過キャニスタが前記面体に取り付けられたときに前記少なくとも1つの吸気開口部を開いて空気がそこから吸入されることができるようになっている自己密封弁と、 前記少なくとも1つの呼気開口部に取り付けられ、前記少なくとも1つの呼気開口部を密封して空気がそこから吸入されることを防止し、前記少なくとも1つの呼気開口部を開いて空気がそこから吐き出されることができるようになっている音声送信器および呼気弁モジュールであって、 内面、外面、および外壁を有するモジュール本体、 前記モジュール本体の内側壁によって画定されるとともに、該モジュールの前記内面および前記外面にある開口部の間に延びて前記内面と前記外面を流体接続する空気流キャビティ、 前記中央キャビティ内に配置された空気流誘導部、および 前記モジュール本体に前記空気流キャビティ内にて取り付けられ、吸入中に閉じて前記空気流キャビティを流体密封し、呼気時に開くようになっている出口弁 を備える音声送信器および呼気弁モジュールと を備え、 前記モジュールの前記内側壁は、呼気時に前記出口弁が開位置にある時、前記空気流誘導部および前記出口弁とともにホーン拡張輪郭線の形状をした空気流チャネルを形成することを特徴とする、呼吸器。
IPC (2):
A62B18/08 ,  A62B18/02
FI (2):
A62B18/08 A ,  A62B18/02
F-Term (8):
2E185AA06 ,  2E185BA20 ,  2E185CA03 ,  2E185CB07 ,  2E185CB11 ,  2E185CC06 ,  2E185CC14 ,  2E185DA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-131764
  • 特開昭55-096168

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