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J-GLOBAL ID:200903077808668376

光ピツクアツプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994027351
Publication number (International publication number):1995220299
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、光ピツクアツプ装置において、小型薄型化し得ると共に信頼性を向上し得る。【構成】レーサ光を光デイスク27上に照射して得られる戻り光を受光する第1及び第2の受光手段32、34を基板29上に形成し、ビームスプリツタ面23でレーザ光を透過させると共に、戻り光を第1及び第2の受光手段32、34に順次導く光学プリズム手段41を第1及び第2の受光手段32、34を覆うように基板29上に配置する。これにより光ピツクアツプ装置40を構成する光学部品数を格段的に減らすことができるので光ピツクアツプ装置40全体の構成を小型薄型化し得ると共に、光軸等の調整も格段的に減るので光ピツクアツプ装置40の信頼性を一段と向上させることができる。
Claim (excerpt):
レーザ光を光デイスク上に照射して得られる戻り光によつて、上記光デイスク上に記録された情報を再生する光ピツクアツプ装置において、上記レーザ光を射出する発光手段と、基板上に形成され、上記戻り光を受光する第1及び第2の受光手段と、上記基板上で上記第1及び第2の受光手段を覆うように配置され、ビームスプリツタ面で上記レーザ光を透過させると共に、上記戻り光を上記第1及び第2の受光手段に順次導く光学プリズム手段と、を具えることを特徴とする光ピツクアツプ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-013239

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