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J-GLOBAL ID：200903077808764391

救急医療情報端末装置

Inventor： 伊藤 幸司
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992296719
Publication number (International publication number)：1994149835
Application date： Nov. 06, 1992
Publication date： May. 31, 1994
Summary：

【要約】【目的】 予め登録された曜日別の応需情報を曜日によって自動的に設定変更してこれを表示することにより、毎日の応需情報の切替動作を省略し、これによって応需情報の切替の手間を無くすととも、設定ミス等の発生を防止する。【構成】 メモリボタン16が操作された状態で、送受話器12に設けられているダイヤルやリセットボタン17、確認ボタン18、曜日ボタン19、診療科目設定ボタン31、診療可否設定ボタン35、手術可否設定ボタン36などが操作されて曜日毎の応需情報や自動変更時刻が入力されたとき、この入力内容に基づいて各曜日毎の応需科目を登録して1日の終わりが過ぎる毎に、登録内容に基づいて応需科目を変更してこれを表示する。

Claim (excerpt)：

医療機関の診療科目別の診療可否、条件付き診療可否、手術可否等に関する応需情報の登録および表示を行なう救急医療情報端末装置において、オペレータの操作内容に基づいて応需情報を曜日別に登録する応需情報登録部と、1日の医療業務が開始される前に、前記応需情報登録部によって登録された応需情報のうち、その曜日の応需情報を表示する応需情報表示部と、を備えたことを特徴とする救急医療情報端末装置。