光硬化型接着剤組成物

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998246558
Publication number (International publication number)：2000063767
Application date： Aug. 17, 1998
Publication date： Feb. 29, 2000
Summary：

【要約】【課題】線膨張係数が異なる基材の接着においても、その硬化物が耐熱性及び耐久性に優れ、より具体的には、電磁波及び/又は近赤外線遮断フィルターや樹脂基材と表示本体を貼り合せたディスプレイの製造に適した光硬化型接着剤組成物の提供。【解決手段】(A)ウレタン(メタ)アクリレート、(B)下記一般式(1)又は/及び式(2)で表される(メタ)アクリロイル基を1個有する化合物、(C)水酸基及び1個のエチレン性不飽和二重結合を有する化合物、並びに(D)光重合開始剤からなる組成物であって、各成分が特定割合の光硬化型接着剤組成物。【化1】〔式(1)において、R1 は水素原子又はメチル基であり、R2 は炭素数1〜4のアルキレン基であり、nは1〜10の整数である。〕【化2】〔式(2)において、R3 は水素原子又はメチル基である。〕

Claim (excerpt)：

(A)ウレタン(メタ)アクリレート、(B)下記一般式(1)又は/及び式(2)で表される(メタ)アクリロイル基を1個有する化合物、(C)下記一般式(2)で表される化合物以外の水酸基及び1個のエチレン性不飽和二重結合を有する化合物、並びに(D)光重合開始剤からなる組成物であって、(A)、(B)及び(C)成分の割合が、該組成物中の硬化性成分の合計量当たり、それぞれ5〜60重量%、10〜90重量%及び5〜60重量%であり、(D)成分の割合が、硬化性成分の合計量100重量部に対して0.1〜10重量部である光硬化型接着剤組成物。【化1】〔式(1)において、R1 は水素原子又はメチル基であり、R2 は炭素数1〜4のアルキレン基であり、nは1〜10の整数である。〕【化2】〔式(2)において、R3 は水素原子又はメチル基である。〕

IPC (5)：

C09J 4/06 , B32B 17/00 , C09J 5/00 , C09J175/14 , H05K 9/00

FI (5)：

C09J 4/06 , B32B 17/00 , C09J 5/00 , C09J175/14 , H05K 9/00 X

F-Term (48)：

4F100AG00B , 4F100AK01A , 4F100AK25C , 4F100AK25K , 4F100AK51C , 4F100AL05C , 4F100AL06C , 4F100BA03 , 4F100BA07 , 4F100BA10A , 4F100BA10B , 4F100BA26 , 4F100CA30C , 4F100GB07 , 4F100GB32 , 4F100GB90 , 4F100JA02A , 4F100JA02B , 4F100JD08 , 4F100JD10 , 4F100JL00 , 4F100YY00C , 4J040FA161 , 4J040FA162 , 4J040FA291 , 4J040FA292 , 4J040GA05 , 4J040GA08 , 4J040HB13 , 4J040HB19 , 4J040HB21 , 4J040HC26 , 4J040HD19 , 4J040HD27 , 4J040JB08 , 4J040KA13 , 4J040MA02 , 4J040MA05 , 4J040MA10 , 4J040MB05 , 4J040NA17 , 4J040NA21 , 4J040PA32 , 5E321AA04 , 5E321BB21 , 5E321CC16 , 5E321GG05 , 5E321GH01

Return to Previous Page