Pat
J-GLOBAL ID：200903077830900061

携帯電話機の内蔵アンテナ構造及び製造方法

Inventor：
服部 好廣

About 服部 好廣

, 
新矢 敏

About 新矢 敏

, 
嵯峨根 祥文

About 嵯峨根 祥文


Applicant, Patent owner：
三菱電機株式会社

About 三菱電機株式会社


Agent (1)： 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995148641
Publication number (International publication number)：1997008526
Application date： Jun. 15, 1995
Publication date： Jan. 10, 1997
Summary：
【要約】【目的】 組立てが簡便で組立て時間を短縮すると共に、アンテナ性能の安定化を図る携帯電話機の内蔵アンテナ構造を提供する。【構成】 アンテナ素子3は、誘電体31の所望の位置に、部分メッキ処理によって放射板33と接地パターン32が形成される立体構造アンテナである。アンテナ素子3の誘電体31の表面には、整合回路部を載置する台座34が設けられ、整合回路部は、誘電体31の半田付けパターン部34a、34b、34cと半田付けされ、誘電体31に固定される。シールドケースは、全面に金属メッキが施され、該上面には、アンテナ素子3の接地パターン32の舌状突起32a、32b、32c、32dのそれぞれと係合するコの字状のリブが形成される。舌状突起32a、32b、32c、32dとリブとを半田付けで接合することにより、アンテナ素子3は、シールドケースと機械的にも電気的にも接合される。
Claim (excerpt)：
誘電体に部分メッキにより該上面に放射板が、該側面及び底面にシールドケースと接地する接地パターンが形成されるアンテナ素子と、前記アンテナ素子が載置され、少なくとも外周面がメッキされたシールドケースと、を有することを特徴とする携帯電話機の内蔵アンテナ構造。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (13)
  • アンテナ装置及び携帯無線機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-044771   Applicant：ソニー株式会社
  • 電磁波遮蔽装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-123268   Applicant：ソニー株式会社
  • アンテナ装置及び携帯無線機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-044772   Applicant：ソニー株式会社
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM