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J-GLOBAL ID：200903077834479514

通気性モルタル、その製造方法、その使用方法、通気性コンクリート、通気性構造物および植生基盤構造物

Inventor：
武田 伸一

About 武田 伸一

, 
目黒 和則

About 目黒 和則


Applicant, Patent owner：
株式会社福田組

About 株式会社福田組


Agent (7)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002241039
Publication number (International publication number)：2004075489
Application date： Aug. 21, 2002
Publication date： Mar. 11, 2004
Summary：
【課題】通気性モルタルにおいて、多孔質材料を内蔵して、その種々の機能を効率的に生かすことができるとともに、固化前に優れた流動性を備えるようにする。【解決手段】多孔質材料2aと、固化材2bと、水2cと、繊維4と、気泡3とを混入させて攪拌する。繊維4は、通気性を有するか、または微生物により分解可能な有機質繊維とする。気泡3内には、繊維4が侵入し、気泡3同士が連通することにより、気泡3が連続性気泡となる。一方、多孔質材料2aも相当な確率で気泡3内に侵入する。そのため、通気性モルタル1の固化後に通気性モルタル1は通気性・通水性を備える。空気・水などは、通気性モルタル1の内部を通過する際、多孔質材料2aに接触して、吸着やイオン交換作用を受ける。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
内部に気泡を有し、固化後に通気性を備える通気性モルタルであって、 最大粒径が5mm以下の多孔質材料からなる細骨材と、固化材と、水と、通気性を有する繊維質材料とを含有することを特徴とする通気性モルタル。
IPC (5)：
C04B38/08 ,  C04B14/10 ,  C04B16/02 ,  C04B28/02 ,  E02B3/12
FI (6)：
C04B38/08 B ,  C04B38/08 C ,  C04B14/10 Z ,  C04B16/02 Z ,  C04B28/02 ,  E02B3/12
F-Term (10)：
2D018DA06 ,  4G012PA06 ,  4G012PA22 ,  4G012PC11 ,  4G019DA04 ,  4G019LA02 ,  4G019LB02 ,  4G019LB04 ,  4G019LC03 ,  4G019LD02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)

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