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J-GLOBAL ID:200903077835806179

処理機能付きデバイス装置、情報処理システム、認証方法、認証・暗号化方法及び認証・復号方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997048125
Publication number (International publication number):1998247906
Application date: Mar. 03, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 データを暗号化して保存するシステムにおいて、データに対する極めて高いセキュリティを確保できるデバイス装置を提供すること。【解決手段】 一時鍵でデータを暗号化する情報処理装置と通信可能な処理機能付きデバイス装置であって、秘密鍵を記憶する秘密鍵記憶手段と、個人識別可能な所定の物理量を検出し生体情報を生成する生体情報入力手段と、所定のユーザについての前記生体情報を予め登録した基準生体情報記憶手段と、前記生体情報入力手段により得られた生体情報が、前記基準生体情報記憶手段に登録されている生体情報と同一であるか否かを照合し、同一であると判定された場合にのみ、前記秘密鍵を使用可能とする手段と、前記情報処理装置から渡された一時鍵を、使用可能となった前記秘密鍵を用いて暗号化する暗号化手段と、この秘密鍵で暗号化された一時鍵を前記情報処理装置に送信する手段とを備える。
Claim (excerpt):
一時鍵でデータを暗号化する情報処理装置と通信可能な処理機能付きデバイス装置であって、秘密鍵を記憶する秘密鍵記憶手段と、個人識別可能な所定の物理量を検出し生体情報を生成する生体情報入力手段と、所定のユーザについての前記生体情報を予め登録した基準生体情報記憶手段と、前記生体情報入力手段により得られた生体情報が、前記基準生体情報記憶手段に登録されている生体情報と同一であるか否かを照合し、同一であると判定された場合にのみ、前記秘密鍵を使用可能とする手段と、前記情報処理装置から渡された一時鍵を、使用可能となった前記秘密鍵を用いて暗号化する暗号化手段と、この秘密鍵で暗号化された一時鍵を前記情報処理装置に送信する手段とを備えたことを特徴とする処理機能付きデバイス装置。
IPC (4):
H04L 9/32 ,  A61B 5/117 ,  H04L 9/08 ,  H04L 9/10
FI (4):
H04L 9/00 673 D ,  A61B 5/10 322 ,  H04L 9/00 601 A ,  H04L 9/00 621 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-205687
  • 特開平3-162152
  • 特開平4-181282

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