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J-GLOBAL ID:200903077847731905

眼前装着表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金山 敏彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993033616
Publication number (International publication number):1994250173
Application date: Feb. 23, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 透過型液晶表示装置の変調光をスクリーンに投射し、その投影像を接眼レンズで拡大することにより、画角の大きな画面のスクリーン投射型眼前装着表示装置を提供する。【構成】 バックライト2から発射された可視光1は、基本光軸3に平行かつ透過型液晶表示装置4の表示面に一様に入光し、画素5の濃淡により変調されて変調光6となる。それから、表示角α<SB><U>0 </SB></U>で放射された変調光6は対物レンズ11で光学調整されてスクリーン上に結像し、投影像14として投射される。更に、投影像14は表示角α<SB>1 </SB>で接眼レンズ7に入光し、拡大された画角θ<SB>1 </SB>の表示映像9として使用者の目10に視覚される。この場合の表示角α<SB>1 </SB>はスクリーン12上に結像した実像である投影像14のため、従来例の表示角α<SB>0 </SB>に比較して大きく、このため接眼レンズ7は曲率半径が小さく、拡大率の大きなレンズを使用できるので、表示映像9の画角θ<SB>1 </SB>を大きくし得る。
Claim (excerpt):
基本光軸に対してほぼ平行かつ均一に可視光を放射するバックライトと、バックライトから照射される可視光を画素により映像変調する透過型液晶表示装置と、透過型液晶表示装置を通過した変調光を拡大または縮小する対物レンズと、対物レンズにより拡大または縮小された変調光が投影されるスクリーンと、スクリーンに投影された投影像を拡大する接眼レンズと、を備えることを特徴とする眼前装着表示装置。
IPC (4):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 27/02 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/64 511
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平2-074936
  • 特開平2-273782
  • 表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-347011   Applicant:ソニー株式会社
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