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J-GLOBAL ID:200903077847761847

流体圧利用マット装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 均 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997260975
Publication number (International publication number):1999076318
Application date: Sep. 09, 1997
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 マット本体における患者の横臥位置によらず、常に適正な寝返り角度を自動的に患者にとらせることができ、褥瘡予防効果を高めることができることができると共に、介護人の労力を少なくすることができる流体圧利用マット装置を提供すること。【解決手段】 マット本体10を構成するように平面状に配置された複数の空気袋1であって、それぞれ、空気が内部に導入および導出可能に構成してある複数の空気袋1と、空気袋1の内部に送り込む空気圧力を発生するエアポンプ6と、マット本体10の上に横たわる患者の身体の中心軸を検出する圧力センサ2と、圧力センサ2により検出された身体中心データに基づき、エアポンプ6と各空気袋1とを接続する切換弁4を制御し、マット本体10を構成する空気袋1の膨張状態を変化させる制御回路3とを有する。
Claim (excerpt):
マット本体を構成するように平面状に配置された複数の膨張袋であって、それぞれ、流体が内部に導入および導出可能に構成してある複数の膨張袋と、前記膨張袋の内部に送り込む流体圧力を発生する流体圧発生手段と、前記マット本体の上に横たわる患者の身体の中心軸を検出する身体中心位置検出手段と、前記身体中心位置検出手段により検出されたデータに基づき、前記流体圧発生手段と各膨張袋とを接続する切換弁を制御し、前記マット本体を構成する膨張袋の膨張状態を変化させる制御手段とを有する流体圧利用マット装置。

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