Pat
J-GLOBAL ID:200903077869020638

コヒーレント光通信用光送信器評価装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992173105
Publication number (International publication number):1994021891
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光送信器の変調特性を送信側単独で評価し、良否を判断でき、所定の変調パラメータに初期設定することができる光送信器の評価装置を提供すること。【構成】 データ信号を光変調して光信号を送出する光送信器10にデータ信号とクロック信号とを入力する信号発生器1と、光送信器10によって送出された光信号を光路長の異なる二つの光路に分岐入力し、分岐された光信号を再び合波し、光路の有効光路差により光信号を干渉させて強度変調信号に変換する光干渉計2と、光干渉計2により変換した強度変調信号を電気信号に変換する受光器3と、受光器3により変換した電気信号を増幅する増幅器4と、増幅器4により増幅した電気信号からデータ信号を抽出する信号処理部5と、光干渉計2からの強度変調信号を監視して光干渉計2の有効光路差を制御する動作点安定化制御回路6と、光干渉計2の温度調節をする温度制御回路7とを備える。
Claim (excerpt):
データ信号を光変調して光信号を送出する光送信器(10)に該データ信号とクロック信号とを入力する信号発生器(1)と、該光送信器(10)によって送出された光信号を光路長の異なる二つの光路に分岐入力し、該分岐された光信号を再び合波し、該光路の有効光路差により該光信号を干渉させて強度変調信号に変換する光干渉計(2)と、該光干渉計(2)により変換した該強度変調信号を電気信号に変換する受光器(3)と、該受光器(3)により変換した該電気信号を増幅する増幅器(4)と、該増幅器(4)により増幅した該電気信号から該データ信号を抽出する信号処理部(5)と、該光干渉計(2)からの該強度変調信号を監視して該光干渉計(2)の該有効光路差を制御する動作点安定化制御回路(6)と、該光干渉計(2)の温度調節をする温度制御回路(7)とを備えたことを特徴とするコヒーレント光通信用光送信器評価装置。
IPC (2):
H04B 10/08 ,  H01S 3/133
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-116618
  • 特開平2-096719
  • 特開昭62-189832

Return to Previous Page