Pat
J-GLOBAL ID:200903077877825637

PEM型燃料電池の接触抵抗を軽減させたセル枠及び/又は極板のような構造部品および接触抵抗の軽減方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000608456
Publication number (International publication number):2002540584
Application date: Mar. 07, 2000
Publication date: Nov. 26, 2002
Summary:
【要約】本発明は、例えば燃料電池の極板と集電体との間の接触抵抗を軽減させる貴金属被覆の利点を低い生産コストに結び付けることが可能である。これは、連続していない最少の貴金属被覆を用いても、構造部品と接触要素との間の接触抵抗の充分に改善された低下が達成されることが確認されているので、可能である。
Claim (excerpt):
少なくとも1個所及び/又は側面に貴金属接触膜を備えた構造部品において、貴金属接触膜の平均厚みが0.1μm以下であり、貴金属被覆が離散的な導体路及び/又は導体島を含んでいる構造部品。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (3):
H01M 8/02 Y ,  H01M 8/02 E ,  H01M 8/10
F-Term (5):
5H026AA06 ,  5H026BB04 ,  5H026CX05 ,  5H026EE02 ,  5H026HH03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page