Pat
J-GLOBAL ID：200903077887856166
停車場用注意表示装置
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
高田 守 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000000420
Publication number (International publication number)：2001191915
Application date： Jan. 05, 2000
Publication date： Jul. 17, 2001
Summary：
【要約】【課題】 乗降口を有する隔壁が車両の走行路に沿う縁部に配置されたプラットホームに設けられて、車両の出入口箇所に投光して乗降時注意箇所を表示し、乗降客に乗降口において直接的に注意表示する停車場用注意表示装置を得る。【解決手段】 車両1の走行路に沿うプラットホーム3の縁部に隔壁4を立設し、車両1の出入口2に対応する乗降口6を設ける。また、車両1の出入口2方向に投光する照射装置10を隔壁4の構成部材に設け、それぞれの乗降口6に配置して車両1のプラットホーム3接近時に、制御装置16によって遅くとも乗降口引き戸装置7の戸開動作中に照射装置10を付勢する。これによって、車両1の到着により乗降口引き戸装置7が戸開し、また遅くとも乗降口6戸開直前に照射装置10により車両1の出入口2箇所を照明する。
Claim (excerpt)：
発着する車両の走行路に沿うプラットホームの縁部に連続的に立設されて、停車する上記車両の出入口に対応して配置された乗降口及び停車する上記車両の出入口開閉に対応して上記乗降口を開閉する乗降口引き戸装置を有する隔壁、それぞれの上記乗降口に配置され上記隔壁の構成部材に設けられて上記車両の出入口方向に投光する照射装置と、上記車両の上記プラットホーム接近時において遅くとも上記乗降口引き戸装置の戸開動作中に上記照射装置を付勢する制御装置とを備えた停車場用注意表示装置。
IPC (2)：
FI (2)：
Return to Previous Page
