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J-GLOBAL ID:200903077897061960

気液接触装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991322286
Publication number (International publication number):1993096144
Application date: Oct. 02, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 運転コスト及び装置コストが低いと共に、気液接触効率が高い気液接触装置を提供する。【構成】 通路管18内に羽根体19,20が複数個配置されたミキサー13をその軸方向を垂直にして配置し、ミキサー13より上方に配置した原水槽15から原水を自然落下させてミキサー13内にその上方から導入し、下方に通流させてその下部から排出させる。そして、ミキサー13内にその下方からパイプを介して空気を導入し、ミキサー13内を通流する原水に接触させる。これにより、原水中の揮発性物質が空気中に物質移動し、原水が浄化される。水をミキサー13内に供給するためのポンプが不要であり、運転コスト及び装置コストが低い。又、ミキサー13の製造コストも安価である。
Claim (excerpt):
通路管壁部内に螺旋状羽根体が配置されてその管軸方向に流体が通流する複数個の流体通路が前記羽根体により形成されその管軸方向を垂直にして配置された静止型流体混合器と、液体を前記流体混合器よりも高い位置からその静水圧差により前記流体混合器に供給する液体供給手段と、前記流体混合器内に気体を通流させる気体供給手段とを有することを特徴とする気液接触装置。
IPC (6):
B01F 5/00 ,  B01J 10/00 ,  C02F 3/20 ,  C12M 1/00 ,  C12N 11/00 ,  C12N 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭47-017264
  • 特開平1-099693
  • 特開昭64-022329
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