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J-GLOBAL ID:200903077900235770

冷媒加熱式冷暖房装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994310842
Publication number (International publication number):1996166157
Application date: Dec. 14, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 燃焼器の燃焼量調節を簡単にしかも短時間のうちに始められる冷媒加熱式冷暖房装置を提供する。【構成】 燃焼量調節スイッチ35が操作されると、圧縮機1の運転能力、四方弁2、開閉弁12、冷媒加熱器13に付属の燃焼器を燃焼量調節用の所定の運転状態に設定する。圧縮機1の運転能力については、通常暖房運転時の最大運転能力より高める。また、燃焼量調節スイッチ35の操作時、過負荷保護手段の検出動作レベルを通常暖房運転時の検出動作レベルより高いところにシフトアップする。
Claim (excerpt):
能力可変の圧縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、室内熱交換器、開閉弁、冷媒加熱器を有する冷凍サイクル、前記冷媒加熱器を加熱するための燃焼器、室外ファン、および室内ファンを備え、冷凍サイクルの四方弁および開閉弁を制御することにより、冷房運転時は圧縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、室内熱交換器を順次接続する閉サイクルを構成して圧縮機を低運転能力から最大運転能力までの能力幅で運転制御する冷房運転用制御手段と、暖房運転時は圧縮機、四方弁、室内熱交換器、冷媒加熱器を順次接続する閉サイクルを構成して燃焼器の燃焼制御を行ない且つ圧縮機の最大運転能力値を冷房運転用の最大能力値より低く設定しその能力幅で圧縮機を運転制御する暖房運転用制御手段と、を備えた冷媒加熱式冷暖房装置において、装置の据付時や点検時などの燃焼器の燃焼量を調節したいときに操作する燃焼量調節スイッチと、この燃焼量調節スイッチの操作に応じて前記圧縮機の運転能力、四方弁、開閉弁、燃焼器を燃焼量調節用の所定の運転状態に設定する制御手段と、を設けたことを特徴とする冷媒加熱式冷暖房装置。
IPC (4):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F25B 13/00 341 ,  F25B 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特開平4-156898
  • 特開平1-139968
  • 特開平2-259371
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