Pat
J-GLOBAL ID:200903077914249382
木質合成粉の製造装置、及び木質合成板の押出成形装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小倉 正明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004116843
Publication number (International publication number):2004216910
Application date: Apr. 12, 2004
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】 押出成形時、セルロース系破砕物周辺に、気泡、巣等の発生を抑え、セルロース系破砕物間の密度を均一でしかも高密度な木質合成板を成形する木質合成板の押出成形装置を提供する。 【解決手段】 セルロース系破砕物と熱可塑性樹脂成形材とを混合して、摩擦熱によりゲル化混練して前記セルロース系破砕物の個々の単体表面全体に熱可塑性樹脂成形材を付着させる流動混合混練手段と、上記ゲル化した混練材料を冷却造粒する冷却造粒手段と、上記冷却造粒した造粒木粉を整粒する整粒手段とから成る木質合成粉の製造装置と、前記木質合成粉の製造装置により製造された木質合成粉を加熱、練成し、スクリューをもって押出す押出機と、前記押出機の押出ダイに連結された成形ダイにより構成される。 【選択図】 図6
Claim (excerpt):
セルロース系破砕物と熱可塑性樹脂成形材をともに混合して、摩擦熱によりゲル化混練して前記セルロース系破砕物の個々の単体表面全体に熱可塑性樹脂成形材を付着させる攪拌衝撃翼を備える流動混合混練手段と、上記ゲル化した混練材料を冷却造粒する内部に攪拌破砕翼を有し、ジャケットに冷却水の入口および出口を備える冷却造粒手段と、上記冷却造粒した造粒木粉を整粒する整粒手段とから成る木質合成粉の製造装置。
IPC (3):
B27N3/18
, B27N3/02
, B27N3/28
FI (3):
B27N3/18
, B27N3/02 Z
, B27N3/28
F-Term (11):
2B260AA20
, 2B260BA02
, 2B260BA15
, 2B260BA18
, 2B260CA10
, 2B260CB01
, 2B260DA18
, 2B260EA12
, 2B260EB02
, 2B260EB08
, 2B260EB50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
特公平4-7283号公報
-
特公平3-59804号公報
Cited by examiner (2)
Return to Previous Page