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J-GLOBAL ID:200903077916083341
光集積回路、光ピツクアツプおよび光デイスク装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991165346
Publication number (International publication number):1993012707
Application date: Jul. 05, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】光ディスク装置の小型化、アクセス速度向上のために、集積型光ピックアップを用いる。本発明の目的は、集積型光ピックアップの光の利用効率を高め、信号のS/N比を高める事である【構成】導波層を有する半導体基板上に光検出器を設け、半導体基板の上に導波層と反射膜を順次設け、さらに光検出器部分に回折光が入射するように導波層に出射回折格子を作成した。出射回折格子によって導波光は基板側と、その反対側に回折されるが、反対側に回折された光は反射膜によって反射されて光検出器部分に入射する。【効果】本発明を用いることにより、製造誤差許容量の拡大、素子の生産性の向上、光利用効率の向上、信号の品位の改善、信頼性の高い光ピックアップ並び光ディスク装置を構成できる効果がある。
Claim (excerpt):
フォトダイオードが設けられている半導体基板と、該半導体基板上に形成された導波路と、該導波路外部の光を該導波路に閉じ込める入射回折格子と、前記半導体基板上に前記導波路に閉じ込められた光に対し光学的な情報処理を行う光学系と、前記導波路のフォトダイオード上に出射回折格子を有する光集積回路において、前記フォトダイオードと前記出射回折格子上に反射膜を設けた事を特徴とする光集積回路。
IPC (3):
G11B 7/135
, G02B 6/12
, G11B 7/095
Patent cited by the Patent:
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