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J-GLOBAL ID：200903077916791800

単一モード光導波路ファイバ

Inventor： ヤンミン リゥ
Applicant, Patent owner： コーニング インコーポレイテッド
Agent (1)： 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996335522
Publication number (International publication number)：1997274118
Application date： Dec. 16, 1996
Publication date： Oct. 21, 1997
Summary：

【要約】【課題】 単一モード光導波路ファイバにおいて、それぞれ、1300nmおよび1550nm付近の操作波長窓の有効面積を広くする。【解決手段】 光導波路ファイバの縦軸に沿った中心線および半径を有し、屈折率分布および最大屈折率を有するコア領域と;コア領域を囲い、屈折率分布および最大屈折率nc を有するクラッド層とからなる。コア領域の屈折率分布の少なくとも一部がnc よりも大きい屈折率を有する。最大屈折率が中心線から離れており、屈折率分布の最小点が中心線の近くに位置し、中心線が屈折率分布の対称軸であることによりコア領域が特徴付けられる。

Claim (excerpt)：

単一モード光導波路ファイバであって、該光導波路ファイバの縦軸に沿った中心線および半径を有し、屈折率分布および最大屈折率を有するコア領域、および該コア領域を囲い、屈折率分布および最大屈折率nc を有するクラッド層からなり、前記コア領域の屈折率分布の少なくとも一部がnc よりも大きい屈折率を有し、該コア領域が、前記最大屈折率が前記中心線から離れており、該屈折率分布の最小点が前記中心線の近くに位置し、該中心線が前記屈折率分布の対称軸であることを特徴とする単一モード光導波路ファイバ。

IPC (2)：

G02B 6/22 ,  G02B 6/18

FI (2)：

G02B 6/22 ,  G02B 6/18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

• 特開昭56-121003
  
• 特開昭62-165608
  
• 特開昭51-134137
  
• 特開昭62-297808
  
• 特開昭62-215207
  
• 光導波通路ファイバ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-349087   Applicant：コーニングインコーポレイテッド