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J-GLOBAL ID:200903077923156184

タッチスイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998149821
Publication number (International publication number):1999339585
Application date: May. 29, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来のタッチスイッチにおいては、機能の告知がキートップ面の表示のみにより行われていたので、汚れ、摩耗などにより表示内容が不明確になり誤操作の要因となる問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、キートップ内部、若しくは、キートップ近傍には、必要に応じては前記キートップ面の照明を兼ねる発光素子と、このキートップを操作するために指の接近を前記発光素子からの光の反射で検出する受光素子とが設けられ、前記発光素子と受光素子とによる検出出力により前記電気回路の開閉に先立って適宜の手段による告示を行うタッチスイッチとしたことで、当該のタッチスイッチが操作される前にそのタッチスイッチの機能が音声などによる手段で告知されるものとして誤操作の発生を防止し課題を解決する。
Claim (excerpt):
キートップを指で操作することで電気回路の開閉を行うタッチスイッチにおいて、前記キートップ内部、若しくは、キートップ近傍には、必要に応じては前記キートップ面の照明を兼ねる発光素子と、このキートップを操作するために指の接近を前記発光素子からの光の反射で検出する受光素子とが設けられ、前記発光素子と受光素子とによる検出出力により前記電気回路の開閉に先立って適宜手段による告示を行うことを特徴とするタッチスイッチ。
IPC (3):
H01H 13/02 ,  H01H 9/16 ,  H01H 13/14
FI (3):
H01H 13/02 Z ,  H01H 9/16 G ,  H01H 13/14 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-284316
  • 特開平3-037920

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