Pat

J-GLOBAL ID：200903077926718620

N末端メチオニンの除去方法

Inventor： 西村 紀 ,  末永 正人 ,  大前 弘明 ,  辻 伸次
Applicant, Patent owner： 武田薬品工業株式会社
Agent (1)： 朝日奈 忠夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997156777
Publication number (International publication number)：1998072489
Application date： Jun. 13, 1997
Publication date： Mar. 17, 1998
Summary：

【要約】【課題】N末端に酸化されていてもよいメチオニン残基を有するペプチド、蛋白質またはその塩から選択特異的かつ効率的に該メチオニン残基を化学的に除去する方法を提供する。【解決手段】N末端に酸化されていてもよいメチオニン残基を有するペプチド、蛋白質またはその塩とα-ジケトン類を反応させた後、加水分解することを特徴とする該メチオニン残基の除去方法。

Claim (excerpt)：

N末端に酸化されていてもよいメチオニン残基を有するペプチドまたはその塩とα-ジケトン類を反応させた後、加水分解することを特徴とする該メチオニン残基の除去方法。

IPC (4)：

C07K 1/12 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:19

FI (4)：

C07K 1/12 ,  C12P 21/02 H ,  C12P 21/02 K ,  C12N 15/00 ZNA A

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Chemical Abstracts,62:5475f-h