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J-GLOBAL ID:200903077928402507
医療用バルーンカテーテル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992113630
Publication number (International publication number):1993305146
Application date: May. 06, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 十分な耐圧性を有し、狭窄部へのスムーズな挿入を可能とする体内狭窄部拡張用バルーンカテーテルを提供する。【構成】 2つのルーメン11,12を有するポリアミド系樹脂製のシャフト部、その遠位部に設けられたバルーン1、及び近位部のコネクターから構成され、バルーンが外層2のポリウレタン系樹脂及び内層3のポリアミド系樹脂の2層構造からなり、外層と内層の厚みの比が20/80〜80/20の範囲である。
Claim (excerpt):
体内管腔の狭窄した組織を拡張するためのバルーンカテーテルであって、長さ方向に貫通した第1のルーメンと先端がバルーン内に開口した第2のルーメンとを有するポリアミド系樹脂製のシャフト部、該シャフト部の遠位部に設けられたバルーン、及び近位部に設けられたコネクター部から構成され、該バルーンはポリアミド系樹脂の内層とポリウレタン系樹脂の外層とからなる2層構造を有し、内層と外層の厚みの比が20/80〜80/20の範囲であることを特徴とする医療用バルーンカテーテル。
IPC (3):
A61M 25/00
, A61L 29/00
, A61M 29/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭64-034375
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特開昭62-221369
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特開平4-144572
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