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J-GLOBAL ID:200903077933555044

生ごみの処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995092181
Publication number (International publication number):1996290989
Application date: Apr. 18, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【構成】生ごみ1を破砕し、水2で搬送15し、固液分離16-1して固形粒子成分3と廃液5とに分離し、固形粒子成分3と、廃液5とを好気的微生物処理8する際に副生する汚泥11とを混合してコンポスト化17する方法に於いて、コンポスト化17の際に副生する含臭排気7を廃液5の好気的微生物処理18の給気に用いる。さらにコンポスト化17の含臭排気の他のコンポスト化の際に副生する臭気の強いドレン8を廃液5と合せて脱臭ならびに浄化する。【効果】生ごみの破砕に際して生成する固形粒子成分及び廃液の微生物処理で副生する汚泥のコンポスト化に際して発生する含臭発酵排気を効果的に脱臭し、かつ廃液と副生する含臭ドレンとを同時にかつ高速で浄化できる。
Claim (excerpt):
生ごみを破砕し、水で搬送し、固液分離して固形成分と廃液とに分離し、前記固形成分と、前記廃液とを好気的に微生物処理する際に副生する汚泥とを合せてコンポスト化する方法に於いて、コンポスト化の際に副生する含臭排気を該廃液処理の給気に用いることを特徴とする生ごみ処理方法。
IPC (5):
C05F 9/00 ,  C05F 9/02 ,  C05F 9/04 ,  C05F 17/00 ,  C05F 17/02
FI (6):
C05F 9/00 ,  C05F 9/02 D ,  C05F 9/02 H ,  C05F 9/04 ,  C05F 17/00 ,  C05F 17/02

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