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J-GLOBAL ID:200903077951021219

化粧用ブラシ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995002858
Publication number (International publication number):1996033518
Application date: Jan. 11, 1995
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 化粧用ブラシに係り、簡易な構造で低コストにて製造でき、しかも、使い易い化粧用ブラシを供給する。【構成】 金属製ワイヤよりなる2本の枝状部材を螺旋状に巻いてなる細長い芯体(2)と、芯体に放射状に植え込まれ捩られた枝状部材間に固定される毛(4)とからなる化粧用ブラシである。この化粧用ブラシは、隆起部(9、10)によって境界付けられる少なくとも1つの面(8)を有している。ブラシの断面の径寸法は、両端部(5・6)の間に少なくとも1つの極部(最大部あるいは最小部)となり、面(8)の隆起部(9・10)は直線ではなくその幅寸法(l)はブラシの一端から他端部(5・6)の間に少なくとも1つの極部(最大部あるいは最小部)を有するように変化する。化粧用ブラシは、まつ毛に付けるマスカラや、毛髪用の染料に適用される。
Claim (excerpt):
金属製ワイヤよりなる2本の枝状部材を螺旋状に巻いてなる細長い芯体(2)と、前記芯体に放射状に植え込まれ捩られた枝状部材間に固定された毛(4)とからなり、隆起部(9・10)によって境界付けられた少なくとも1つの面(8)を有し化粧品を供給するブラシであって、ブラシの2つの端部(5・6)の間に、その断面積の径寸法(d)が少なくとも1つの極部(最大部あるいは最小部)を有するとともに、上記面(8)の隆起部(9・10)が直線状でなく、前記面の幅寸法(l)がブラシの一端から他端に向けて変化しかつ、前記両端部間に少なくとも1つの極部(L)(最大部あるいは最小部)を有することを特徴とする化粧用ブラシ。
IPC (3):
A45D 34/04 510 ,  A45D 40/26 ,  A46B 3/18

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