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J-GLOBAL ID:200903077951695902
導電性ペースト用銅粉
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菊地 精一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997290301
Publication number (International publication number):1999111054
Application date: Oct. 07, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の導電性ペースト用銅粉より初期導電性が高く、酸化性雰囲気条件下でも耐酸化性に優れ、高い耐湿性を有する導電性ペースト用銅粉の提供。【解決手段】 BET法による比表面積が3000cm2 /g以上の銅粉を、有機アルカリで洗浄し、その後還元剤を含む水溶液にて還元処理した後高級脂肪族アミン塩で処理し次いで高級脂肪酸で処理する導電性ペースト用銅粉の製造方法、及びそれによって得られた酸素含有量が0.2wt%以下、防錆剤に由来する窒素含有量が0.01〜1.0wt%であり、かつプレッシャークッカーテスト[2気圧(121°C)、97%RH雰囲気下]、50時間後の酸素増加量が3.5倍以下である導電性ペースト用銅粉。
Claim (excerpt):
BET法による比表面積が3000cm2 /g以上あって、酸素含有量が0.2wt%以下、防錆剤に由来する窒素含有量が0.01〜1.0wt%であり、かつプレッシャークッカーテスト[2気圧(121°C)、97%RH雰囲気下]、50時間後の酸素増加量が3.5倍以下であることを特徴とする導電性ペースト用銅粉。
IPC (6):
H01B 1/22
, B22F 1/00
, C09D 5/24
, C09D 11/00
, H01B 1/00
, H05K 1/09
FI (6):
H01B 1/22 A
, B22F 1/00 L
, C09D 5/24
, C09D 11/00
, H01B 1/00 A
, H05K 1/09 A
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