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J-GLOBAL ID:200903077956215054
ヒドロシリル化反応性組成物及びヒドロシリル化反応方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993341855
Publication number (International publication number):1994234921
Application date: Dec. 13, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【構成】 (A)1分子中にアルケニル基又はアルキニル基を2個以上有するオルガノポリシロキサン、(B)1分子中にケイ素原子に直接結合する水素原子を2個以上有する有機ケイ素化合物、(C)ヒドロシリル化触媒を含むヒドロシリル化反応可能な組成物に、(D)有機鉄化合物及び/又は有機アルミニウム化合物を配合することにより、ヒドロシリル化反応性組成物を得る。【効果】 本発明によれば、(A)成分と(B)成分とをヒドロシリル化触媒の存在下でヒドロシリル化反応を行わせる場合、触媒毒が存在していてもヒドロシリル化反応が確実に進行するものである。
Claim (excerpt):
(A)1分子中にアルケニル基又はアルキニル基を2個以上有するオルガノポリシロキサン、(B)1分子中にケイ素原子に直接結合する水素原子を2個以上有する有機ケイ素化合物、(C)ヒドロシリル化触媒を含むヒドロシリル化反応可能な組成物に、(D)有機鉄化合物及び/又は有機アルミニウム化合物を配合してなることを特徴とするヒドロシリル化反応性組成物。
IPC (3):
C08L 83/07 LRP
, C08K 5/56
, C08L 83/05
Patent cited by the Patent: