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J-GLOBAL ID:200903077959675625

車両のシート装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995161682
Publication number (International publication number):1997010067
Application date: Jun. 28, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 着座者の背部を脊柱形状に応じて的確に支持し、良好な着座感が得られ、且つ疲労緩和を図ることができるシート装置の提供。【構成】 シートクッション(Sc)と、シートバック(Sb)と、シートバック(Sb)の支持面(1)の形状を変更設定可能な支持面形状設定手段(CL1)と、支持面(1)の形状を検出する支持面形状検出手段(CL2)と、着座者の支持に関する情報が入力又は検出によって設定される支持情報設定手段(CL3)と、この支持に関する情報に基づいて着座者の脊柱を構成する複数の椎間関節のそれぞれに付与すべき目標負荷を求める目標負荷判定手段(CL4)と、この目標負荷に基づいて着座者の目標脊柱形状を求める目標形状判定手段(CL5)と、支持面形状が目標脊柱形状となるように支持面形状設定手段(CL5)を制御する制御手段(CL6)とを備えたシート装置。
Claim (excerpt):
着座者の尻部を支持するシートクッションと、前記着座者の背部を支持面で支持するシートバックと、前記支持面の形状を変更して設定可能な支持面形状設定手段と、前記支持面の形状を検出する支持面形状検出手段と、前記着座者の支持に関する情報が入力又は検出によって設定される支持情報設定手段と、この支持情報設定手段に設定された支持に関する情報に基づいて前記着座者の脊柱を構成する複数の椎間関節のそれぞれに付与すべき目標負荷を求める目標負荷判定手段と、この目標負荷判定手段の求めた目標負荷に基づいて前記着座者の目標脊柱形状を求める目標形状判定手段と、前記支持面検出手段の検出した支持面形状が前記目標形状判定手段の求めた目標脊柱形状となるように前記支持面形状設定手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする車両のシート装置。

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