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J-GLOBAL ID:200903077962094498
化学センサプレート
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐野 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993349375
Publication number (International publication number):1995198661
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】温度管理が容易で測定エラーの生じ難い化学センサプレートを提供すること。【構成】下部セルに開口を設けこれに温度調節装置の加熱台が挿入できるようにし化学センサプレート本体と直接接触できるようにする。【効果】化学センサプレート本体の温度上昇が速く、その微妙な温度調節も容易であり、検体液、基準液の温度管理も容易であり、測定エラーを少なくできる。
Claim (excerpt):
化学感応膜の被覆膜を有する検体液測定電極と基準電極を一対にして少なくとも1組を基板上に設けた化学センサプレート本体と、該化学センサプレート本体を支持する下部セルと、上記検体液測定電極に検体液を供給する閉じた流通路と上記基準電極に基準液を供給する閉じた流通路をそれぞれ上記基板面上に形成し、それぞれの流通路に連通する検体液投入部、基準液投入部を有する上部セルとを少なくとも有し、上記化学センサープレート本体を上記上部セルと下部セルの間に内装した化学センサプレートであって、上記下部セルに上記化学センサプレート本体を収容し支持する凹部を設け、かつ該凹部の該化学センサプレート本体を支持する周辺部の少なくとも相対する両側の一部を除いて開口し、該開口部に温度調節装置の加熱台を上記化学センサプレート本体と接触可能に挿脱自在とした化学センサプレート。
IPC (3):
G01N 27/28
, G01N 27/28 331
, G01N 27/416
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