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J-GLOBAL ID:200903077965694330

電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤田 龍太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993329661
Publication number (International publication number):1995163143
Application date: Nov. 30, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 スタンバイ信号が供給される軽負荷時のブロッキング発振部のスイッチングトランジスタのスイッチングロスを低減し、電力消費を防止するとともに耳障りな発振音の発生を防止する。【構成】 発振停止指令の制御信号の入力によりブロッキング発振部6のスイッチングトランジスタQ1のベース入力のバイパス路を形成する出力制御部13と、コンバータトランス3の出力巻線3cの出力を整流,平滑する整流部7と負荷との間に設けられ,スタンバイ信号の入力によりオフして負荷給電を遮断する給電スイッチ回路部8と、整流部7の出力電圧が基準電圧以上になるときに前記制御信号を出力制御部13に供給する第1の発振停止指令部15と、スタンバイ信号によりスイッチ回路部8がオフするときに前記制御信号を出力制御部13に供給して発振部6を可聴範囲外の設定周期で間欠駆動する第2の発振停止指令部16とを備える。
Claim (excerpt):
直流電源が給電されるコンバータトランスの入力巻線にスイッチングトランジスタを直列接続し,該トランジスタのベースに前記トランスの帰還巻線の出力を正帰還して前記トランジスタの発振を持続するブロッキング発振部と、発振停止指令の制御信号の入力により前記トランジスタのベース入力のバイパス路を形成する出力制御部と、前記トランスの出力巻線の出力を整流,平滑する整流部と、該整流部と負荷との間に設けられ,スタンバイ信号の入力によりオフして負荷給電を遮断する給電スイッチ回路部と、前記整流部の出力電圧が基準電圧以上になるときに前記制御信号を発生して前記出力制御部に供給する第1の発振停止指令部と、前記スタンバイ信号により前記スイッチ回路部がオフするときに前記整流部の出力に基づく時定数回路の充放電周期で前記制御信号を発生して前記出力制御部に供給し,前記ブロッキング発振部を可聴範囲外の設定周期で間欠駆動する第2の発振停止指令部とを備えたことを特徴とする電源装置。
IPC (7):
H02M 3/28 ,  H02J 1/00 304 ,  H02J 1/00 306 ,  H02J 1/00 308 ,  H02M 1/092 ,  H02M 3/338 ,  H04N 5/63
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-355665

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