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J-GLOBAL ID:200903077966226771

携帯無線機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 康夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001247402
Publication number (International publication number):2003060416
Application date: Aug. 16, 2001
Publication date: Feb. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 アンテナが伸張しているとき及び収納しているときの何れの場合にも、2つの周波数帯で良好に整合がとれる携帯無線機を提供する。【解決手段】 アンテナ部11は、アンテナ収納時に互いに異なる第1及び第2の周波数帯に対応して各々λ/4の実効長アンテナとして動作する第1及び第2のヘリカルアンテナと、アンテナ伸張時に前記第1の周波数帯でλ/4の長さとなるストレートアンテナを有するホイップアンテナとからなり、前記ホイップアンテナの伸張を検知するアンテナ伸張検知部15と、アンテナ伸張検知部15がホイップアンテナの伸張を検知している状態において前記第2の周波数帯が選択されているときのみ前記ホイップアンテナの出力に整合回路を接続するインピーダンス整合回路18とを備えている。
Claim (excerpt):
一端に収納時給電金具接続部が設けられ、アンテナ収納状態において互いに異なる第1及び第2の2つの周波数帯に対してそれぞれλ/4の実効長アンテナとして動作する第1及び第2のヘリカルアンテナと、一端に伸張時給電金具接続部が設けられ、アンテナ伸張状態において動作し、かつ前記第1の周波数帯に対してλ/4の実効長アンテナとなるストレートアンテナとを有する収納伸張可能なホイップアンテナと、前記ホイップアンテナの伸張状態を検知するアンテナ伸張検知部と、前記第1及び第2の周波数帯の何れが使用されているかを示す信号を出力する周波数選択信号出力部と、前記ストレートアンテナが前記第2の周波数帯で動作しているときに前記ストレートアンテナと送受信部間のインピーダンス整合をとるための第1の整合回路と、前記アンテナ伸張検知部から前記ホイップアンテナが伸張状態であることを示す信号が出力され、かつ前記周波数選択信号出力部から前記第2の周波数帯が使用されていることを示す信号が出力されているとき、前記第1の整合回路を前記ストレートアンテナと前記送受信部間に接続する切換スイッチと、を備えていることを特徴とする前記2つの周波数帯で使用可能に構成された携帯無線機。
IPC (7):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/10 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 9/30 ,  H04B 1/40 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725
FI (8):
H01Q 1/24 A ,  H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/10 Z ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 9/30 ,  H04B 1/40 ,  H04M 1/00 A ,  H04M 1/725
F-Term (23):
5J046AA01 ,  5J046AA02 ,  5J046AA07 ,  5J046AB06 ,  5J046AB12 ,  5J046DA02 ,  5J047AA01 ,  5J047AA02 ,  5J047AA07 ,  5J047AB06 ,  5J047AB12 ,  5J047FA10 ,  5J047FD01 ,  5K011DA02 ,  5K011EA01 ,  5K011EA06 ,  5K011GA02 ,  5K011JA03 ,  5K011KA04 ,  5K027AA11 ,  5K027BB03 ,  5K027BB12 ,  5K027CC08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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