空調機器用制御装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：青山葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001268778
Publication number (International publication number)：2003074942
Application date： Sep. 05, 2001
Publication date： Mar. 12, 2003
Summary：

【要約】【課題】帰宅時の快適性を向上しつつ消費電力を低減できる空調機器用制御装置を提供する。【解決手段】室温測定装置35により測定された室内温度が快適か否かのシステム部10の判断結果を表す電子メールを室温状態メール出力部11により生成して、外出先の利用者が所持する携帯情報端末300に発信する。その電子メールに対する利用者の携帯情報端末300からの返事の電子メールの内容が空調機器100を稼動させる命令であると受信メール処理部12が判断すると、または、現在時刻が設定された帰宅時刻の所定時間前であるとシステム部10が判断すると、空調機器稼動部13,通電装置37により空調機器100を稼動させる。また、利用者の携帯情報端末300からの電子メールの内容が帰宅時刻を変更する命令であると受信メール処理部12が判断すると、システム部10により帰宅時刻を変更する。

Claim (excerpt)：

室内温度を測定する室温測定手段と、利用者が快適温度を設定するための快適温度設定手段と、上記快適温度設定手段により設定された快適温度と上記室温測定手段により測定された室内温度とを比較して、室内温度が快適か否かを判断する室温状態判断手段と、上記室温状態判断手段の判断結果を表す電子メールを生成するメール生成手段と、上記メール生成手段により生成された上記室温状態判断手段の判断結果を表す電子メールを、外出先の利用者が所持している携帯情報端末宛てに発信するメール発信手段と、上記メール発信手段により発信された上記電子メールに対する返事として上記携帯情報端末から送られた電子メールを受信するメール受信手段と、上記メール受信手段によって受信された上記携帯情報端末からの電子メールの内容を判断するメール判断手段と、上記メール判断手段が上記携帯情報端末からの電子メールの内容が空調機器を稼動させる命令であると判断すると、上記空調機器を稼動させる空調機器稼動手段を備えたことを特徴とする空調機器用制御装置。

IPC (10)：

F24F 11/02 , F24F 11/02 103 , F24F 11/02 104 , G06F 17/60 176 , G06F 17/60 506 , H04M 11/00 301 , H04Q 9/00 301 , H04Q 9/00 311 , H04Q 9/00 321 , H04Q 9/00 331

FI (10)：

F24F 11/02 L , F24F 11/02 103 C , F24F 11/02 104 A , G06F 17/60 176 A , G06F 17/60 506 , H04M 11/00 301 , H04Q 9/00 301 D , H04Q 9/00 311 H , H04Q 9/00 321 Z , H04Q 9/00 331 B

F-Term (23)：

3L060AA05 , 3L060AA06 , 3L060CC02 , 3L060CC08 , 3L060DD05 , 3L060DD08 , 3L060EE01 , 3L061BA05 , 3L061BA06 , 3L061BB03 , 5K048AA05 , 5K048BA08 , 5K048BA12 , 5K048DC01 , 5K048DC07 , 5K048EB02 , 5K048EB12 , 5K048HA01 , 5K101KK02 , 5K101KK11 , 5K101LL12 , 5K101NN02 , 5K101NN18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

テレコントロール装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-360087 Applicant：シャープ株式会社
空気調和機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-031000 Applicant：三菱重工業株式会社

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