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J-GLOBAL ID:200903077985402246

帯域割当制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998055077
Publication number (International publication number):1999261632
Application date: Mar. 06, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 所定コネクションに対しスループット確保や応答時間短縮を図る。【解決手段】 パケット紛失事象を検出した場合、高優先度コネクションについては送信量を直ちには削減せず、パケット紛失事象をM回検出するごとに送信量を削減し、従来方式のTCPのホスト/端末では、パケット紛失事象を検出すると一律に送信量を削減する。
Claim (excerpt):
相手ノードの受信能力を示す受信告知ウィンドウ値と、ネットワークの転送能力を推定した輻輳ウィンドウ値とのいずれか小さい値の範囲内でパケットを送信する通信プロトコルにおいて、パケット紛失事象カウンタ値と所定の優先度係数とを設け、パケット紛失事象検出時には、パケット紛失事象カウンタ値を1だけ加算した後に優先度係数と比較し、パケット紛失事象カウンタ値が優先度係数より小さい場合には輻輳ウィンドウ値を削減せずにそのままとし、パケット紛失事象カウンタ値が優先度係数に達した場合には輻輳ウィンドウ値を削減することを特徴とする帯域割当制御方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-177135

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