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J-GLOBAL ID:200903077988181968

炭化水素燃料から水素を作る反応器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000540073
Publication number (International publication number):2002509068
Application date: Jan. 13, 1999
Publication date: Mar. 26, 2002
Summary:
【要約】水素に富むガスを製造する改質反応器(10)は、第1の領域(18)、第2の領域(20)、第3の領域(22)、第4の領域(24)、及び生成ガス収集空間(40)を有する。これらの領域は連続的に隣接している。流路P1を提供して、反応流れを第1の領域(18)から第2の領域(20)へと発散方向で流し、反応流れをほぼ同じ発散方向で、第2の領域(20)を通して第3の領域及び第4の領域(22、24)に入れて通す。発散方向に流れを送ることによって、流れの方向に対して横断方向の1以上の断面又は領域の1以上の断面形状を通して、流れを領域に流入させて通すことが可能になる。この形状を使用すると、反応流れを流すために必要とされる圧力が比較的小さくなり、従って反応器の寄生的な要求が減少する。この形状を使用して、反応器の処理量を増加させることもできる。
Claim (excerpt):
(a)第1の領域、 (b)前記第1の領域に隣接する第2の領域、 (c)前記第1の領域から前記第2の領域に発散方向で反応流れを流入させ、ほぼ同じ発散方向のままでこの反応流れが前記第2の領域を通るようにする流路、を含む炭化水素類から水素ガスを作る改質反応器。
IPC (6):
C01B 3/38 ,  B01J 8/04 311 ,  B01J 8/06 301 ,  C01B 3/32 ,  C01B 3/48 ,  H01M 8/06
FI (6):
C01B 3/38 ,  B01J 8/04 311 A ,  B01J 8/06 301 ,  C01B 3/32 ,  C01B 3/48 ,  H01M 8/06 G
F-Term (27):
4G040EA02 ,  4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EA07 ,  4G040EB03 ,  4G040EB24 ,  4G040EB32 ,  4G040EB42 ,  4G040EC02 ,  4G040EC03 ,  4G040EC05 ,  4G070AA05 ,  4G070AB08 ,  4G070BA06 ,  4G070BA08 ,  4G070BB02 ,  4G070BB03 ,  4G070BB06 ,  4G070CA03 ,  4G070CA06 ,  4G070CA25 ,  4G070CC02 ,  4G070CC03 ,  4G070DA21 ,  4G070DA30 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01

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