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J-GLOBAL ID：200903077990042657

酸化ジルコニウム粒子の製造方法

Inventor： 岩田 英一 ,  大貝 理治 ,  川口 哲司
Applicant, Patent owner： 東ソー株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991099817
Publication number (International publication number)：1993246720
Application date： Apr. 05, 1991
Publication date： Sep. 24, 1993
Summary：

【要約】【構成】水和ジルコニア粒子を仮焼することにより酸化ジルコニウム粒子を製造する方法において、水和ジルコニア粒子懸濁液を噴霧乾燥し、軽装嵩密度1.0〜2.0g/cm3の水和ジルコニア球状乾燥粉末をえ、該乾燥物を仮焼して酸化ジルコニウム粒子を得ることによる酸化ジルコニウム粒子の製造方法。【効果】えられた酸化ジルコニウム粒子を成形した後、焼結することにより密度、強度等の点で従来のものよりも高性能で高信頼性の酸化ジルコニウム焼結体を製造することのできる酸化ジルコニウム粒子を製造できる。

Claim (excerpt)：

水和ジルコニア粒子を仮焼することにより酸化ジルコニウム粒子を製造する方法において、水和ジルコニア粒子懸濁液を噴霧乾燥し、軽装嵩密度1.0〜2.0g/cm3の水和ジルコニア球状乾燥粉末をえ、該乾燥物を仮焼して酸化ジルコニウム粒子を得ることを特徴とする酸化ジルコニウム粒子の製造方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭60-255622